【顔画像】おかみさん真千子とは?佐渡ケ嶽部屋の地獄の食事事情3選!

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2023年7月31日、佐渡ケ嶽部屋を起訴している元力士の柳原大将(だいすけ)さん(25)が東京・丸の内の日本外国特派員協会で記者会見を開きました。

そこで語られた地獄のような環境【佐渡ケ嶽部屋】がやばすぎると話題になっています。

主に衛生環境が悪くて、食に関しての背筋も凍るようなエピソードが語られています。

”食”はおかみさんが担当されているはずですよね…

一体どんな人がおかみさんなのでしょうか?

まずは佐渡ケ嶽部屋について見ていきましょう。

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目次

佐渡ケ嶽部屋とは?

佐渡ケ嶽部屋画像

名前:佐渡ケ嶽部屋(さどがたけべや)
設立:1955年(今年で68年)
所在地:千葉県松戸市串崎南町39
現親方:佐渡ケ嶽 満宗

佐渡ケ嶽部屋(さどがたけべや)は、日本相撲協会所属の相撲部屋です。

1955年に設立され、今年で68年となります。

所属力士の名前には「琴」の一字が頭に付けられます。

優秀な力士を排出している相撲部屋なのに、実は劣悪な環境だったなんて…。

これまで所属していた、また現在所属している他力士が心配ですね。

次は、台所を任されているはずのおかみさんは誰なのかを詳しく見ていきましょう。

【顔画像】おかみさん真千子とは?

おかみ真千子顔画像

おかみさんは真千子(まちこ)さんです。

父親が第53代横綱の琴桜さんです。

18歳から3年間、アメリカとカナダの大学へ留学され、文化人類学を学ばれています。

その際に“海外から相撲の世界”を見て、相撲に興味をもつようになったそうです。

その海外留学中に、

「あなたの花婿を見つけたよ」

と父親から聞かされ、現親方との結婚が決まったとのことです。

海外生活も送られていたおかみさん。

衛生観念がおおらかなのは、海外生活の影響が多少あるかもしれませんね。

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元琴貫鉄の柳原大将が暴露!佐渡ケ嶽部屋の地獄の食事事情3選

地獄の食事事情①:歓迎のケーキが賞味期限切れ

入門直後に女将さんからケーキをもらったところ、酸っぱかったらしくて。箱を見てみると、賞味期限が1週間過ぎていたと聞きました。実際、あの子は食中毒になりました。

引用:女性自身

柳原大将さんがおかみさんから入門直後に渡されたケーキ。

本来ならば、歓迎の意味をもつケーキですよね。

それがなんと、1週間も賞味期限が切れた酸っぱケーキだったというのです!

そんなもの渡されたら、普通は【いじめ】と思いますよね。

これを渡された柳原大将さんはどんな気持ちだったのでしょう…。

不安でいっぱいの中の入門で、目の前が真っ暗になったことでしょうね。

地獄の食事事情②:冷凍庫で化石化した肉を食べさせられる

柳原さんは「部屋の冷凍庫にあった、緑のカビが表面に生え、冷凍焼けを起こして腐った肉を頻繁に食べさせられた」と主張した。

引用:JCASTニュース

大切なタンパク質である肉が、カビが生えていたものだったそうです。

柳原大将さんは、その証拠を母親でLINEしていたそう。

加工年月日:11.11.26

賞味期限日:12.1.5

LINE送信日:17.1.13

なんと賞味期限5年切れ!

これは紛れもなく破棄すべき食品ですね。

日常的にこのような食品を食卓へ出されていたようです。

そんなものじゃ精が付きませんよね。

おかみさんとしてこういったものを出すというのは責任を全うしていないことと同じですね。

地獄の食事事情③:古すぎる米が日常

お米に虫がわいていたこともあったそうです。かなり古くなっていることがあるみたいで、炊いた後にすぐ黄色く変色するそうです。でも部屋の力士たちはみんな慣れっこで、そのお米を『ドライカレー』と呼んで笑っていたといいます。

引用:女性自身

古米をも通り過ぎた、炊いただけで「ドライカレー」になる程の古いお米を出されていたとのこと。

酷いときは、炊いたら黒くなるお米まであったそう。

これは在庫管理ができていない証拠ですね。

台所を守る責任を担っているおかみさんは一体なにをしていたのでしょうか。

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元琴貫鉄の柳原大将が損害賠償請求

柳原大将さん顔画像

今回柳原大将さんが起訴しているのは、人権を否定するような対応をされたとのことです。

コロナ禍の21年1月、持病があるため感染への不安を感じて親方に休場を申し出たが、「出るか、辞めるかしかない」と認められず、引退を余儀なくされたという。

引用:朝日新聞DIGITAL

柳原大将さんは、心臓疾患を抱えています。

そのため、コロナ感染の重症化リスクを感じ、休場を申し入れましたが、受理されませんでした。

そこで引退を余儀なくされたとのことです。

実際基礎疾患を抱えていて重症化や死に至った方が多くいらっしゃったコロナ感染。

流行りに流行っていたときは、感染対策で休場の申し入れも受理されて然るべきものだったと思われます。

これは確かに「人権侵害」にあたりそうですね。

佐渡ケ嶽部屋も争う姿勢のようです。

今後の行方が気になります。

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まとめ

今回は佐渡ケ嶽部屋と女将さん真千子さんについて調査しまとめてお届けしました。

想像するだけで背筋の凍るような食卓事情でしたね。

この事が公となり、少しでも現場の改善が見られることを祈っています。

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